マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』を買いました。
先日のエントリーで、マーク・トウェインの『トム・ソーヤの冒険』を読んだことを書きましたが、それは『ハックルベリー・フィンの冒険』を読むためでした。
ちょっと調べたところ、現在Amazonから入手できる大人向けの文庫は4種類のようです。
いろんな翻訳版があってどれがいいのか分からないので、実物の本を見てから買おうと思って、本屋に行ってみました。
前回読んだ「トム・ソーヤ」が新潮文庫でしたので、まず最初に新潮文庫を手に取ってみてビックリしました。翻訳者が村岡花子さんという方なのですが、本の帯をみると、現在放映中の朝ドラ「花子とアン」の主人公なんですね。知りませんでした。
ということで、4種類の文庫のうち最も歴史があり、翻訳者の話題性もあることから、新潮文庫版を買うことにあっさり決まりました。
もし、もう一冊別の翻訳者で読んでみるとすれば、上下巻に分かれている岩波文庫や光文社古典新訳文庫ではなく、一冊にまとまっている角川文庫で読んでみるつもりです。
- 作者: マーク・トウェイン,Mark Twain,村岡花子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1959/03/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 20回
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ハックルベリ・フィンの冒険―トウェイン完訳コレクション (角川文庫)
- 作者: マークトウェイン,大久保博
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2004/08/01
- メディア: 文庫
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この歳になって初めて読んだトム・ソーヤはこれです。
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