箸の正しい持ち方
グルメ番組での芸能人レポーターが食べているシーンを見ると、箸の使い方がおかしいと思うことがよくあります。また自分の周りでも、食べにくそうに箸を使っている光景を目にします。
箸の持ち方が正しくないと、何もいいことがありません。例えば、
- 小さいものがきちんとつかめない
- 開いてちぎる動作ができない
- 見ていて美しくない
(フォークのように刺す、スプーンのように乗せる、口の中にかき込む…など)
よくある正しくない持ち方
- 途中で箸がクロスしている
- 箸の手元側がくっついている
とはいえ、大人になってから矯正することは困難らしいので、いつもと違う持ち方をしようとやってみたら、確かに全くできませんでした。
ですので最近では、大人向けの「箸の持ち方教室」もあるようです。
箸の正しい持ち方
2枚の写真で正しい持ち方を紹介します。