igawa's Blog

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冬休みの自由研究はちょっとつらい。

 

会社の新年会を終えて遅い時間に自宅に帰ったら、中学生の子供が社会の宿題で悲鳴をあげていました。

どんな宿題かというと、地理の「身近な地域の調査」。自分でテーマを決めて、仮説を立てて、調査して、レポートを書くというやつで、これはまさに「自由研究」です。

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冬休みは約2週間あるとはいえ、正月をはさんでいますので、旅行や帰省等で自宅にいる日数も少なく、また年末年始の忙しい時期ですので、調査のためにいろいろ聞いて回るのも避けたいところです。また、役所や図書館など公共施設も使えない場合が多いのではないでしょうか。

こういった、テーマ選定→仮説設定→調査→仮説検証→報告書作成→発表というプロセスを学ぶことはもちろん大事です。それは否定しませんが、その進め方をよく理解していないまま、この難度の高い宿題を冬休みという短期間に出されると、ちょっとつらいですね。

今回の地域調査の宿題は、夏休みの理科の自由研究に関するエントリーで書いたような「不毛な宿題」とまでは思いませんが、期間的に負担がちょっと大きいかなと思います。


夏休みの自由研究は不毛な宿題だと思う。 - igawa's Blog


今日中に仕上げないといけないということで、まだ頑張っていますので、完成するまで私も寝れません。

ではまた…