igawa's Blog

おもに読書と本に関するブログですが、Mac/iPhone、数学、音楽の話題など例外の方が多いかもしれません。

ピース又吉選書フェア

今日ちょっと立ち寄った本屋さんで、ピース又吉選書フェアのコーナーがあったので、足を止めてしまいました。

ご存知の方も多いでしょうけど、ピース又吉さんは最近『火花』という小説を出したお笑い芸人です。 

火花

火花

彼が好きな太宰治のほか多数の本が並べられていましたが、読んだことがあるのは次の5冊だけでした。これらの本を薦めるとは、感性が全く違うなあと感じます。

宮本輝『錦繍』

モーツァルトのシンフォニーの中で「39番」が一番好きなのは、この小説を読んだからです。 30年ぐらい経ちますので、もう一度読んでみたい作品。

錦繍 (新潮文庫)

錦繍 (新潮文庫)

遠藤周作『沈黙』

実家の近くには隠れキリシタンの隠れ家がありました。学生時代に読んだのですが、キリスト教の話なので、ちゃんと理解できてなかったと思います。 

沈黙 (新潮文庫)

沈黙 (新潮文庫)

中島敦『李陵・山月記』

「山月記」に関するエントリーを先日書きました。人間の内面をえぐる奥が深い作品です。 中島敦『山月記』と安部公房『公然の秘密』 - igawa's Blog 

李陵・山月記 (新潮文庫)

李陵・山月記 (新潮文庫)

村上春樹『ノルウェイの森』

みなさんご存知のベストセラー。村上春樹はちょっと肌に合いません。 

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

パトリック・ジュースキント『香水』

これは匂いに関する強烈な作品です。評価が高いようですが、私にはイマイチでした。

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)

香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)

 

おまけ 

せっかくなので、今後読む本として気になったものをメモしておきます。又吉コーナーに立ち止まっていることが気恥ずかしかったので、その場で覚えられるのは3冊が限度でした。

  • 古井由吉『杳子・妻隠』
  • 稲垣足穂『一千一秒物語』
  • 町田康『夫婦茶碗』

 

ではまた…