売れないiPad、その真実とは?
アップルが10/20に発表した7月~9月期決算では、相変わらず増収増益で、MacとiPhoneの売上げはアップしていますが、iPadの売上げはダウンしているそうです。
決算報告をみると、確かにそのとおり。前年同期に比べ、台数ベースで13%、金額ベースで14%のダウンです。(Mac、iPhoneはそれぞれ約20%のアップ)
その答えは、Gizmodoのこの記事にありました。
売れないiPad、もう終了? いや、むしろ永遠 : ギズモード・ジャパン
確かに私は、これまでiPhoneをきっちり2年ごとに買い替えてきました(3G→4→5→6)。しかしながら、iPadについては、最初にiPad2を買って以降既に3年半が過ぎましたが、最新のiOS8も動作するうえ、性能的にも特に不満がないので、まだまだ現役です。(iPhoneより使用頻度が低いからでしょうけど)
詳細の記事内容は読んでいただくとして、最後のコメントがすべてを物語っています。
というわけで、iPadはもう要らない、なんて言う人がいたらそれは言い過ぎです。強いてiPadの欠点をいえば、長く使える、使えすぎるってことだけです。それが欠点だなんて、むしろぜいたくな悩みですね。