無印良品のスリッパが気持ちいい
冬場はリビングや廊下が冷たいので、毎年室内用スリッパを履いています。その他の時期は基本的に裸足でしたが、夏場でもスリッパを履いておきたいと思うようになりました。どういった心境の変化か自分でもよく分かりません。ただ、冬用スリッパでは暑いので、夏用を買いたいと思っていました。
先日たまたま無印良品に行ったとき、夏でも使えそうなスリッパが目に止まったので、試しに買ってみたところ、これが大正解でした。
私が気に入ったのは、以下の三つの理由です。
シンプルなデザイン
私がモノを買うときの絶対条件です。機能よりも見た目のシンプルさを優先することも多々あります。その点、無印良品のほとんどの商品はシンプルなデザインなので、無印はよく利用します。
足の甲にフィット
写真を見て分かるとおり、このスリッパは先端があいているタイプです。通気性がいいので、もちろんこれは夏場に使うための必要条件でもあります。先端が閉じた通常のスリッパは、足にフィットすることはなさそうな気がします。先端があいているからこそ、アーチ状の部分が足の甲にフィットするんではないでしょうか。フィットしていると、足との一体感があって、スリッパを履いているという感覚がなく違和感がありません。
クッションが心地いい
商品タグをよく見ると、このスリッパの名前はインソールスリッパです。靴に使われるインソールを中底に使用しているらしく、クッション性はこの商品の売りのようです。弾力性があって、履き心地がとてもいいです。
ということで、このスリッパが手放せ(足放せ?)なくなりました。もしかしたら、冬場も含めて一年中使えるかもしれません。
【2015.4.27 追記】