ソフトバンクのCMを観て気になったこと
最近流れているソフトバンクのCM(↓)で、気になることがあります。
ソフトバンク CM 白戸家「それなりの恰好」篇(30秒) - YouTube
息子「誰の真似ですか?」
お父さん「見れば分かる。モーツァルトだ」
息子「おばちゃんかと思った」
バックに流れている曲は、クラシック音楽の中では有名な、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番で、モーツァルトのイメージとは似ても似つかない感じの曲です。
しかし、知らない方は モーツァルトの曲だと思ってしまうのではないでしょうか。
マルタ=アルゲリッチ チャイコフスキー「ピアノ協奏曲 第1番」<1 of 5> - YouTube
知っている人は明らかにおかしいので違和感を覚えるだけで、知らない人は勘違いしてしまう。いったいどんな意図があるのでしょうか?