タイツタイプのももひきを履くと、なぜか逆に寒い。
1/20は、1年中で最も寒いと言われている「大寒」でした。二十四節気の最終24番目としての「大寒」は今回、1/20から立春の前日(つまり節分)の2/3までになります。
ここ最近あまり寒くありませんが、「大寒」のような冬の寒さが厳しい時期は、ズボンの下に履くももひきが欠かせません。
ユニクロのヒートテックもそうですが、ももひきを買いに行くと、体にフィットしたタイツタイプのものが主流です。
しかし、私がこのタイツタイプのももひきを履くと足全体がスースーして、逆に寒く感じます。何種類か試してみてもやっぱりダメなので、履き方が悪いのか自分には合ってないのか分かりません。何人かに聞いてみましたところ、履くと寒く感じる人はあまりいないようです。
防寒のために履いているのに、逆に寒くなってしまうという悲しいジレンマです。
ですので、身体にぴったりフィットしていないユルユルなももひきなら防寒になると思うのですが、お店には意外と品揃えがなくて困っています。
これはきっと、タイツタイプはかっこいいけど、ユルユルタイプはおじさんくさいので商品が少ない、というマーケティングの問題なのでしょうか。
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(Amazonで「ももひき」を検索すると、やはり上位に並ぶのはタイツタイプばかり)
ではまた…