百田尚樹『永遠の0』をもう一度読みたいけど・・・again
お盆など、生活の節目や大きなイベントのときは、1年前にブログに何を書いたか気になります。
昨年の8月14日には、百田尚樹のベストセラーになった長編小説『永遠の0』のことを記事にしていました。
一部引用すると、こんなことを書いています。
あれから4年経ち、もう一度あらためて読んでみたいと思っています。なぜかというと、ベストセラーの宿命でしょうけど一定規模の批判もあることや、必ずしもベストセラーが名作とは限らないからです。初読の時には気づかなかったことなど、新たな発見もあるでしょうから、単純に感動した一回目とは違った感想になると思います。
1年たちましたが、けっきょく読んでおりません。
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: 文庫
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今度こそ、再読したいと思います。
ではまた…