マンガ『暗殺教室』
『暗殺教室』というマンガの1〜2巻がうちにあったので、パラパラと読んでみました。
あらすじは、こんな感じです。(Wikipediaより)
ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれ組・3年E組の元に政府の人間と、人間ではない謎の生物がやって来た。マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態と化してしまった危険な生物は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。
政府は最後の手段としていくつかのルールを設けつつ、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。生徒たちは最初こそ戸惑うが、「成功報酬100億」のために殺る気を出す。
とんでもなくありえない舞台設定ですが、過激なタイトルの割にいい感じにかわいい表紙だったことも読んでみるきっかけでした。
3年E組の生徒たちは謎の生物「殺せんせー」を様々な手段で暗殺しようと試みますが、どう頑張っても先生の超高速な行動で阻止されてしまい、逆に殺せんせーからやり込められてしまいます。
そして話が進むうち、いつのまにか、落ちこぼれ組の生徒たちが生き生きと立ち直っていくようなストーリーになっているような気がします。(少ししか読んでないので感覚的に言ってすみません)
あまり積極的にマンガは読みませんが、 息抜きにいい感じでした。
2015年1月からテレビアニメ化、2015年3月には映画化される模様です。