自家製梅酒（13年もの）が美味しい。

毎年ちびちび飲んでいる自家製梅酒。

久しぶりに思い出して、収納庫の奥から梅酒を引っ張りだしてきました。保存している入れ物のラベルには、「漬け込み開始日」が平成13年6月10日と書いてあります。最初に梅を漬けてから、13年も経過したようです。

なぜ思い出したかというと、6月15日（日）読売新聞のコラム「編集手帳」に梅干しづくりの記事が書かれていたからです。その記事には、サッカー日本代表の長友選手は、試合の前後に梅干しを食べるとのこと。コートジボワール戦は残念な結果でしたが、次のギリシャ戦では、また梅干しを食べて頑張ってほしいものです。

さて、この梅酒、13年もの長い間とっておこうと思ったわけではありません。年に何回かしか飲まないので結果的に減らなかっただけですが、長期間熟成の梅酒は、自家製ながら抜群に美味しいです。