「みどりの日」に、緑に親しんできました。
今日(5月4日)は、みどりの日でした。
「みどりの日」は、祝日法によると「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨とする祝日です。
この趣旨に鑑み、今日は自然に親しんできました。福岡県嘉麻市(筑豊地方南部)にある大法山(232m)・白馬山(261m)への登山です。
実は今日に限らず、事情があって、よく休みの日は山登りに行っています。特に今日はゴールデンウィークの真っ最中ですが、次のような理由から、こういう日は山登りに限るのではないかとあらためて思いました。
- 観光地のように人が多くなく、渋滞にも遭わない。
- 気候のいいこの時期は、自然の中を歩くと、とても気持ちがいい。
- 山の遊歩道は、木々に守られ直射日光が当たらない。
私が行ってるのは、登山というより低山ハイキングですが、やみつきになりそうです。
大法山山頂、展望はありません。
白馬山山頂も展望はありません。ここでランチ。
白馬山山頂から展望台へ向かっての遊歩道。気持ちいいです。
展望台にある岩の上からのビュー。
青・緑・赤のコントラストがきれいです。