「軍師官兵衛」第三回を観ました。
戦国時代って、面白いですね。
高校時代に日本史を選択しなかったので、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ぐらいの名前と、桶狭間の戦い、本能寺の変、関ヶ原の戦いぐらいしか知りませんでした。
思い立って、昨年後半、司馬遼太郎の「国盗り物語」、「新史太閤記」、「関ヶ原」を読みました。おかげさまで、戦国知識はようやく人並みレベルに到達したかもしれません。(そんなことはどうでもいいのですが)
しかし、時代の大きな流れとして読む(楽しむ)分には、大変面白いのですが、第三回の「軍師官兵衛」でも描かれていたように、人間の生活という視点でみると、この時代はとっても残酷ですね。そんな見方も含め、以前よりは戦国時代のドラマを楽しむことができるようになりました。
あんまりジャニーズに詳しくないので、主演の岡田准一も普通の俳優にしか見えません。なかなか演技もいいんじゃないでしょうか。