MacBook Airに OSX Yosemite をクリーンインストールして超スッキリ
昨年10月にリリースされていたMacの「OSX Yosemite(10.10)」を半年遅れでようやくインストールしました。 Mountain Lion(10.8)からのバージョンアップです。
これまで、バージョンアップ時は上書きインストールをしていましたが、今回はじめて「クリーンインストール」に挑戦しました。
Time Machineという機能で取ったバックアップがあるとはいえ、ディスクを丸ごと初期化するのはやはりドキドキしますね。
写真データのバックアップからの復元に(Wi-Fi経由のため最初うまくいかず)ちょっと手間取りましたが、初めての試みであるクリーンインストール自体は、特に問題なく完了しました。
クリーンインストール手法については、オーケーマックさんのこのページを参考にさせていただきました。ありがとうございます。
新OS「Yosemite」をクリーンインストールして一番ビックリしたのは、ディスク容量の空きが劇的に増えたことです。
MacBook Airのフラッシュストレージ(256GB)のうち空き容量が残り70GBを切っていましたが、上図のとおり一挙に188GBの空きができました。主な要因は次の3点です。
- 「オーディオ」の容量が激減したのは、iTunes Matchを契約しているから
- 「その他」の容量が激減したのは、クリーンインストールしたから(たぶん)
- 「ムービー」の容量が0になったのは、単に不要だったので
実際は、今まで使用していたアプリを一部まだインストールしていないので、「アプリ」容量は増加するでしょうけど、これだけ劇的に空きが増えると超スッキリです。
その他、日本語入力プログラムが「ことえり」から「日本語」に変更されていますが、そのせいか、日本語変換がものすごくキビキビ動作して気持ちがいいです。
ではまた…