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igawa's Blog

おもに読書と本に関するブログですが、Mac/iPhone、数学、音楽の話題など例外の方が多いかもしれません。

読売新聞の書評コーナーから選んだ『本を読むときに何が起きているのか』

読書に関する本の書評がありましたので、紹介しないといけないでしょう。

 

ピーター・メンデルサンド『本を読むときに何が起きているのか』(評:東京大教授・生物心理学者 岡ノ谷一夫) 

本を読むときに何が起きているのか  ことばとビジュアルの間、目と頭の間

本を読むときに何が起きているのか  ことばとビジュアルの間、目と頭の間

評者によると、本書は、本がページでできていることを最大限利用しているのだそうです。これが何を示しているのか読んでみないとわかりませんが、人間の想像力を喚起するには、ページという制約のある本の方が(電子書籍に比べ)いいということと関係ありそうです。

ところで、書評の中に下記のような文章がありますが、格調高くて私にはよく理解できませんでした。

そうこうする間にも、目はページ上を走り、指はページをめくる。著者は言う、読書は演奏であると。指が弾いている現在は目が捉えている現在よりも過去にあり、目が捉えている未来に影響されている。だが本当の現在は、耳が捉えているのだ。読書中にも複数の時間の流れがある。読書することで、僕たちは指揮者であり演奏家であり聴衆であり得る。

 

ではまた…