サンクスで初めてコーヒーを注文したら戸惑った件。

ここ数年、福岡市内でもコンビニのサンクスが増えてきて、行きつけのヘアーサロンの近くにも、最近開店しました。

散髪の帰りに、ふとコーヒーが飲みたくなって、サンクスで注文したときに起こった出来事です。

レジで「ホットコーヒーください」と注文したところ、韓国人ぽい店員さんが「はい、100円です」と言いながら、何やらアイスコーヒーのシロップを一回り大きくしたようなもの（写真）を渡されました。

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セブンイレブンのように、てっきり紙コップを渡されるものだと思い込んでいた私は、店員さんが何か勘違いしたと思い、「コーヒーを頼んだんですけど？」と聞くと、「はい、コーヒーです」と答えます。

日本語が上手でもないので、やはり何か勘違いしていると思い、もう一度「これ、コーヒーですか？」と尋ねると、「はいそうです」との返答。

さすがに、自分が間違っているかもしれないと思い、コーヒーマシンの所に行ってみると、店員さんが正しいことが分かりました。
サンクスのコーヒーシステムでは、「Kカップ」という、コーヒー粉とフィルターがセットになった一杯抽出用のカートリッジを使うようになっています。シロップのようなものは、そのKカップでした。

これから初めてサンクスでコーヒーを注文される方には参考になるかと思いますので、淹れたてコーヒーの手順をご紹介しておきます。