igawa's Blog

おもに読書と本に関するブログですが、Mac/iPhone、数学、音楽の話題など例外の方が多いかもしれません。

本との出会いを演出する特別な書店

今日の朝刊で見つけた記事です。

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本との出会いをユニークに演出する書店や古書店が登場している。読書ファンに本の選定を任せたり、懐中電灯を片手に本選びをしてもらったり手法は様々。書店に足を向けてもらう新たな取り組みとして注目を集めている。

 

お客さんによる広告の本選び・ポップ作り(東京池袋の天狼院書店)

「僕より、お客さんのほうが詳しい分野もある。ならば、選定から任せたら面白いと思った」と話す店主の三浦さんは、この工夫を2013年の開店時から続けているそうです。

お客は、2500円分の書籍を購入するごとにカードを渡され、集めたカードの多い客は1区画30センチ四方の書棚に入れる本を決める権利を与えられるそうです。

これは小さな本屋を持ったような気がして、いいですね。

 

薄暗くて懐中電灯が必要な地下の古書コーナー(新潟市のツルハシブックス)

地下の古書コーナーを「HAKKUTSU(発掘)」と名付け、30歳以上は入場禁止とし、薄暗いなかを若い人が懐中電灯で照らしながら本を発掘するという演出です。

「若い世代に、自分と向き合いながら宝物になる1冊を見つけ出してほしい」と語る店長の山田さん。

それぞれの本には、持ち込んだ人からのメッセージが書かれているそうです。

 

全国各地、神出鬼没の古書店(放浪書房)

名前のとおり、軽ワゴン車に約400冊の本を積み込んで、全国各地を放浪している本屋さん。

店主の富永さんによると、旅をしながら生活をしたいと思い立った際、頭に浮かんだのが本だったということですが、生活が成り立つのかなと心配してしまいます。

書店の軒先を貸してもらったり、地域おこしのイベントに呼ばれたりしながら販売を続け9年になるそうですので、どうも大丈夫そうです。

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おわりに

インターネット書店や大型店舗では味わえないような、本選びの楽しさが感じられるこういったリアル書店が増えるのは大歓迎です。

 

ではまた…