2015年 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」スタート
昨年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」がよかったので、大河ドラマは毎年見ようかと思っています。
今年の主役は吉田松陰の妹で、後に久坂玄瑞の妻となる杉文(井上真央)。兄である松陰(伊勢谷友介)と久坂玄瑞(東出昌大)、高杉晋作(高良健吾)など松下村塾の弟子たちとの人間模様を織り交ぜながら、幕末から明治維新に向かう激動の時代を描いたドラマです。
これでは漠然としているので、NHKの番組ホームページから物語紹介の冒頭部分を紹介します。
嘉永3年(1850年)萩。下級武士、杉家の四女・文は、若くして兵学師範として長州藩の軍事調練を率いる兄・吉田寅次郎(のちの松陰)を誇らしく思っていた。松陰は11歳にして藩主・毛利敬親に兵学を講義するなど、藩の将来を背負うと期待されていた天才だった。文はある事件をきっかけに儒学者・小田村伊之助(楫取素彦)と松陰を出会わせることになる。心の繊細さから他人とつきあうことができなかった文だったが、常識にとらわれず振る舞う兄の影響を受け、人と関わることの面白さを知り、たくましく成長していく。(NHKホームページより)
ということで第1回の放送を楽しみにしていましたが、いきなり問題勃発。今週のこの時間帯は、テレビを見るのは「戦闘中」 、録画は「世界の果てまでイッテQ!」に奪われました。
残念ですが、土曜日の再放送を観ることにします。しかしこれで、予習のための時間稼ぎができました。(参考:小説は、あらすじや結末を知ってから読む。 - igawa's Blog)
ではまた…