スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」を観ました。
録画していた金曜ロードショー(11/21)の「千と千尋の神隠し」を観ました。
宮崎駿監督作品を観るのは、「カリオストロの城」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」に次いでようやく四作目です。
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今回の金曜ロードショーは 宮崎駿監督のアカデミー名誉賞受賞記念の放送で、フジテレビ系列では高倉健追悼特別番組として映画「南極物語」が放送されていたようですが、それはどうでもいい話です。
ところで「千と千尋の神隠し」は、スタジオジブリだけでなく、日本映画の興行成績で歴代一位なんですね。そんなにスゴい作品だとは知りませんでした。
ということで感想ですが、いいのか悪いのかよく分からない作品です。興行成績第一位の映画ですから、評価は高いのでしょう。
神、欲望、生死、契約、病、親子関係…など、いろんな要素が豪華に散りばめられていて、これは確かに子供から大人までそれぞれの経験や人生観に応じて楽しめる作品だと思います。
繰り返し観るたびに新しい発見がありそうな気がしますので、時間をおいて再度観るつもりです。
ついでに未だ観ていない、出発点の「風の谷のナウシカ」、昨年見逃した「風立ちぬ」、歴代二位の「ハウルの動く城」を観たくなりました。
ではまた…
出典:livedoor.blogimg.jp