『まんがで学習 日本の歴史』が意外と面白かった。
小学生向けの、まんがで描かれた日本史の本(全5巻)がリビングにあったので、旧石器時代から飛鳥時代までの第1巻を読んでみました。
第1巻第7章(大化の改新から壬申の乱へ)で、知っていたのは、
というキーワードだけで、「大化の改新」「壬申の乱」とは結局何なのか、この2つの関係は何なのか、実はさっぱり知りませんでした。恥ずかしいので、ここで解説するのはやめておきます。
小学生向けの本とはいえ、年と出来事名だけを単純に覚えるだけの勉強をしていた私にとって、一般常識レベルの歴史の知識を知ることができ、意外と面白く読めました(高校時代に日本史を選択していなかったので)。知らないことを知ることはなかなか楽しいですね。
第2巻以降も読んでおきます。
ではまた…