大河ドラマ『軍師 官兵衛』での配役に違和感あり
本日の「軍師 官兵衛」は、「本能寺の変」でした。
織田信長の自害シーンはなかなか印象的に撮影できていたと思います。
明智光秀はハンサムで賢いというイメージを抱いていたのですが、今回の大河ドラマでは光秀役が春風亭小朝なので、自分の中の明智光秀とは相当ギャップを感じています。
ところで、ブログタイトルに書いた「配役の違和感」とはそのことではありません。信長、秀吉、官兵衛のことです。
特に、信長と秀吉の配役に違和感があったので、それぞれの年齢関係と役者の年齢をあらためて調べてみました。
- 信長(1534年生)=江口洋介(1967年生)
- 秀吉(1537年生):信長の3歳下=竹中直人(1956年生):江口洋介の11歳上
- 官兵衛(1546年生):秀吉の9歳下=岡田准一(1980年生):竹中直人の24歳下
竹中直人は、江口洋介よりも11歳も年上なので、どう見ても江口洋介の家臣(年下の役)には見えません。今回の放送で、明智光秀の謀反により織田信長が討死したので、妙に若い信長(江口洋介)が来週からは登場しなくなるため、毎回感じていた違和感がなくなり、ようやく落ち着いてみることができそうです。
どうでもいいですが、本能寺の変があった1582年の覚え方は、「いちごパンツの信長さん」だそうです。