igawa's Blog

おもに読書と本に関するブログですが、Mac/iPhone、数学、音楽の話題など例外の方が多いかもしれません。

クラシック音楽は iTunes で扱いにくいので工夫が必要

5月上旬に、日本でもサービスが開始された「iTunes Match」。

このサービスに加入(年間3980円)すれば、iTunes Store で買った音楽だけでなく、CDからパソコンに読み込んだ音楽もすべて iCloud に保存され、わざわざパソコンに接続して同期する必要なく全楽曲をiPhoneiPad で再生することができます。

これまでは、同期作業が面倒くさかったので、iPhoneのプレイリストをこまめに変更することはありませんでしたが、iTunes Match」に加入してからはその必要がなく、全プレイリストがiPhoneで使えるので重宝しています。

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そういう便利な
iTunes Match」ですが、私の場合はクラシック音楽が主体のため、iTunes での楽曲の管理には手を焼いています。

iTunes で管理する楽曲情報(項目)の問題

通常の J-Pop や洋楽なら特に問題ないのですが、クラシック音楽には2つの大きな特殊事情が存在します。

  1. 一つの曲が複数のトラックに分かれている
    (例えば、多くの交響曲は4楽章から構成されるため、4トラックで1曲となる)
  2. 同じ曲を複数のアーティストが演奏している
    (例えば、ベートーヴェン「第九」複数の指揮者が演奏している)

このため、J-Pop や洋楽なら、「アーティスト/アルバム/曲」の3階層で事足りるのですが、クラシック音楽交響曲)の場合は、「作曲家/曲/アーティスト/楽章」の4階層が最低でも必要になります。(例:ベートーヴェン交響曲第3番/カラヤンベルリンフィル/第1楽章)

この問題をどう解決するか、今まであまり気にしていなかったのですが、iTunes Matchを使い始めてから重要な問題として浮上してきました。 

 

iPhone用に表示を最適化する問題

また、別の問題として、インターネットからCDDBのデータをダウンロードしていると、曲名の所には通常、

Beethoven: Symphony #6 In F, Op. 68, "Pastoral" - 1. Allegro Ma Non Troppo

のように「作曲者、曲名、楽章」がフルに記載されています。

このため、iPhone標準アプリ「ミュージック」で曲名を見ると、このスクリーンショットのように、ベートーヴェン交響曲だということだけは分かりますが、何番のシンフォニーなのか、第何楽章なのか、さっぱり分かりません。

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今後の目標 

以上のような問題を抱えていますので、iTunes Match を活用した音楽生活のため、iTunesクラシック音楽をうまく管理するにはどうすればいいか、iPhoneアプリ「ミュージック」でクラシック音楽を使いやすくするためにはどう工夫すればいいか、それぞれ考えていきたいと思います。

 iTunes というアプリケーションでは、クラシック音楽は軽視されているような気がしますので、いいアイデアがあれば、教えていただけると幸いです。