【IT Pro】iPhone 6/6 Plusの影響でiPadのWebコンテンツ利用が減少
Webコンテンツを後で読むサービスを手がけている会社(米Pocket)が、先月次のような調査結果を発表しているのを「IT Pro」サイトで知りました。
従来より大きい画面を搭載した米Appleの「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」スマートフォンの登場により、同社の「iPad」タブレット端末の使用が減少している。
ニュース - [データは語る]iPhone 6/6 Plusの影響でiPadのWebコンテンツ利用が減少:ITpro
米Pocket社がスマートフォン(iPhone)とタブレット端末(iPad)の両方を持っているアップル社ユーザーの利用動向を分析した結果によると、画面が大きいiPhone 6(Plus)に替えたら従来よりWebコンテンツの閲覧が増え、ユーザーはiPadを自宅に残してiPhone 6(Plus)を持ち歩くようになるとのこと。
実は、私もiPhone6に替えて以降、iPadを持ち歩かなくなっていて、Pocket社の分析結果と同じ行動になっていましたので、納得してしまいました。
IT Pro の記事を鵜呑みにするのではなく、一次資料にあたってみることも大事なことですから、Pocket社の発表資料(英文)を読んでみたところ、次のような分析結果も書かれていました。(英文の誤読もありうるので信用しない方がいいかも)
- 画面が大きくなるほど、動画の視聴が増える
- 悲しいことに、携帯電話なのに(大きいがゆえに)可搬性が落ちてしまう!
ではまた…