音質や演奏にこだわりのないクラシックファンなら「Apple Music」はかなり魅力的(かも)
7月1日にスタートした音楽聴き放題サービスの「Apple Music」にようやく登録しました。
洋楽やJ-Popなどもたまには聴きますが、基本的にはクラシック派です。以前から欲しいなあと思っていた以下の演奏(割と有名な名盤)があるのか、ちょっと調べてみました。
- マーラー「巨人」アバド指揮/ベルリン・フィル
- ブルックナー「ロマンティック」ベーム指揮/ウィーン・フィル
- シューベルト「未完成」インマゼール指揮/アニマ・エテルナ
- ドヴォルザーク「新世界」クーベリック指揮/ベルリン・フィル
- シューマン「4番」フルトヴェングラー指揮/ベルリン・フィル
- ショスタコーヴィチ「5番」ムラヴィンスキー指揮/レニングラード・フィル
結果は…… なんと全部揃ってるではないですか!素晴らしい。
わずか6曲を調べてみただけですから、全貌はつかめていませんし、単に私が聴きたかった演奏を出していたレコード会社がたまたま含まれていただけかもしれません。
とはいえ、CDを買おうかと思っていた演奏がすべて含まれていたのには驚きました。これなら「毎月980円で聴き放題」は安い気がします。音質がどうなのか分かりませんが、私は聴ければいいのでこだわりはありません。
3か月間の無料体験期間中に見極めたいと思いますが、ほぼ意思は固まったかも。
よくわからないのは「iTunes Match」との関係。ほぼ「Apple Music」に含まれる気がします。
ではまた…