矢作直樹さんという医師の本

数週間前からうちのトイレに、『悩まない』という 東大医学部の先生が書いた本が置いてあります。妻が買っていたもののようですが、自分は特に悩んでいないので、あまり気にしないでおりました。

ところが今日、新聞を見ていたら同じ著者の『日本人のお役目』という新刊の広告が目に飛び込んできました。「救急医療の現場で医師がたどり着いた魂の本質」というコピーをみると、あまり得意ではないスピリチュアル系の本かなとも思います。 

さらに今日、たまたまAmazonの年間ランキングを見ていたら、「人文・思想」カテゴリで同じ著者の『おかげさまで生きる』という本が2位に入っていることを発見しました。

今日2つ重なった偶然は、 トイレに置いてある本を読めというメッセージかと思い、『悩まない』を読んでみることにします。

さらに、少し調べてみたら『人は死なない』というタイトルの本も書かれていて、やっぱりスピリチュアル系に違いないとは思いましたが、食わず嫌いではいけませんので、まずは家にある本で確認してみたいと思います。

ではまた… 

悩まない---あるがままで今を生きる

おかげさまで生きる

日本人のお役目 (ワニブックスPLUS新書)