日本で一番売れた本『窓ぎわのトットちゃん』
8月15日の「世界一受けたい授業」を観ました。
先生として黒柳徹子さんが登壇されたのですが、あのベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』は日本で一番売れた本だとは知りませんでした。
『窓ぎわのトットちゃん』は、黒柳さんが通学していたトモエ学園を舞台に、小学生時代のエピソード、ユニークな教育方法、校長の小林先生の人柄等が描かれたノンフィクションです。
番組の授業で紹介された
- トモエ学園には、時間割がない
- 悪いことをしでかしても、親を呼んだりしない
- 障害をもつ子が一位になるような運動会
- 障害児に対して「助ける」のではなく「同じ」だと思わせる
など、児童・幼児教育に関して参考になることが多かったと思います。
ということで、あらためて
などいろんな顔をもつ黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』を読んでみたい気がします。
ではまた…
- 作者: 黒柳徹子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/08/12
- メディア: 文庫
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