山崎豊子『沈まぬ太陽』 を読むべき理由
1985年8月12日に起きた日航機墜落事故からちょうど30年になります。 この事故をモデルにした山崎豊子の長編小説『沈まぬ太陽』をおすすめする書評に最近いくつか出合ったので、読んでみたくなりました。
- 作者: 山崎豊子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/11/28
- メディア: 文庫
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書評を読んで読みたくなるケースはたくさんあるのですが、なぜ本書が気になるのか考えてみると、
- 大企業病の組織風土が大きなテーマであること(私の勤務先もわりと大きい)
- 高校時代の友達が某航空会社の社員であること
- 大学時代の友達が生存した川上慶子さんと同じ中学であること
といったしょうもない(後ろ二つ)個人的理由だということに気がつきました。
ではまた…