igawa's Blog

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山崎豊子『沈まぬ太陽』 を読むべき理由

1985年8月12日に起きた日航機墜落事故からちょうど30年になります。 この事故をモデルにした山崎豊子の長編小説『沈まぬ太陽』をおすすめする書評に最近いくつか出合ったので、読んでみたくなりました。 

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

書評を読んで読みたくなるケースはたくさんあるのですが、なぜ本書が気になるのか考えてみると、

  • 大企業病の組織風土が大きなテーマであること(私の勤務先もわりと大きい)
  • 高校時代の友達が某航空会社の社員であること
  • 大学時代の友達が生存した川上慶子さんと同じ中学であること

といったしょうもない(後ろ二つ)個人的理由だということに気がつきました。

 

ではまた…