7月の博多といえば「博多祇園山笠」
7月に入ると、博多の街は「博多祇園山笠」一色です。
山笠の期間中(7/1-15)は市内の14か所で「飾り山笠」が設置されているのですが、たまたま通った川端商店街の飾り山笠の写真を撮ってきました。
黒田官兵衛の息子黒田長政は、関ヶ原の戦いの功績により、徳川家康から福岡藩52万石を与えられ、現在の福岡の街の礎を作った人ですので、今年の大河ドラマは欠かさず観ています。
話が脱線しましたが、山笠のクライマックスは、7月15日早朝(4:59スタート)の「追い山」です。
昨年の7月15日(月)は、たまたま祝日(海の日)でしたので、十数年ぶりに早起きして子どもを連れて見に行きました。(下の写真)
夏の勇壮な祭りとしては、青森ねぶた祭りが有名ですが、博多祇園山笠も負けてないと思いますので、この山笠の時期に福岡への観光もいかがでしょうか。