iPhoneがスキャナーになるデスクライト「SnapLite」が届きました。が・・・
先日のエントリー(iPhoneをスキャナーにする「SnapLite」を注文しました。)で紹介したPFUの「SnapLite」が届きました。
デザインがシンプルで、本体サイズが思った以上にコンパクトだったので、リビングに置いてあっても、インテリアとしても問題ないと思います。大きさが分かるように、iPad2を横に置いてみました。(でも分かりにくいですね)
使い方やメリット等は、いろんなレビュー記事が既にあるので(実は面倒なので)、
ここでは割愛します。興味のある方は、以下の記事を参照ください。
- iPhoneとの組み合わせでスキャナーに変身! 優秀ライト『SnapLite』を使ってみた – ガジェット通信
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iPhoneを高性能スキャナーに変身させるデスクライト「SnapLite」《林 伸夫「Long and Winding Mac」》
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[SnapLite] 超簡単にiPhoneが高性能スキャナになるすんごいデスクライトを実際に体験してきたよ! | OZPAの表4
まずは、基本として、A4文書をスキャンしてみました。撮影の都合上、iPhoneの姿がありませんが、カメラを下に向けて上に乗せるだけです。
スキャンした結果がこちら。まあ、こんなもんでしょう。
次に、名刺を2枚置いて、試してみました。
このように、それぞれトリミングして、保存されます。
立体的なものも試してみました。このように、任意の場所でトリミングを行うこともできます。
iPhoneがスキャナーになるとは言っていますが、よく考えると単なるカメラです。
台の上に乗せて使いますので手ぶれすることもなく、部屋の照明が写り込むこともなく、確かに便利な面もあります。しかしながら、ちょっと試した限りでは、今まで愛用していたiPhoneのスキャンアプリ「DocScan」の方が使い勝手がいい気がします。
期待していただけに、イマイチ感が否めませんが、電気スタンドとしても使えますので、とりあえず置いておいても邪魔にはなりません。
もうしばらく使ってみて、「SnapLite」のいいところも見つけてあげたいと思います。