Amazonギフト券には有効期限があったのか!
コンビニで購入した未使用のAmazonギフト券(3000円)を机の中から発見しました。
珍しいものがあると試してみたくなるたちなので、いつも利用するコンビニに初めて置かれた数年前に買っていたものです。
もったいないので、さっそく使おうと思ってキーを入力しました。が、・・・
「ギフト券番号が正しく入力されていません。入力されたギフト券番号は有効期限切れです」と表示され、使えません。
とっても小さな字で書かれているギフト券の裏に書いてある説明書きを読んでみると、有効期限は1年間ではありませんか!もちろん、コンビニの店員が有効期限があることは教えてくれないし(説明があったかもしれませんが今となっては覚えていない)、ギフト券をぱっと見て有効期限があることは全く分かりません。
確かに、すぐに使わなかった私が悪いのかもしれませんが、気がつかない人がかなり多数いらっしゃるのではないでしょうか。まるまるアマゾンの儲けになるのは納得できません。
ググってみると1年未満ぐらいのオーバーなら延長できるようだったので、カスタマーセンターに電話してみました。ギフト券番号を調べてもらったところ、有効期限は既に1年以上過ぎた2013年の2月7日でした。
何とかならないかと言ってみたら、「有効期限の延長ができるかもしれないので、折り返し電話します」とのことで、待つこと約5分。011-で始まる番号から電話が。カスタマーセンターは北海道にあるのかと思いながら受話器を取ると、「できませんでした」という残念な回答。有効期限後1年以内ならオペレータの権限で延長できた様子(たぶん)。
あきらめようかと思ったら、「別途手続きをすれば延長できるかもしれません。結果をメールでお知らせするので数日お待ちください」とのこと。おそらく、オペレータの権限ではできないんでしょうね。
何日かかるのかなあと思っていたら、数時間後、再度電話がありました。手続きが完了したとのこと。数日かかるというのは何だったんだ!と思ったけど、それは抑えて謙虚にありがとうございました!と電話を切った私でした。
アカウントを調べてみると、確かに3000円分のギフト券が登録されている。よかった!
今回の私の場合、有効期限切れから約1年1か月でした。おそらく、有効期限をもっと過ぎていても、カスタマーセンターに問合せをすれば、延長手続きをしてくれるのではないかと推測しております。
ギフト券をお持ちの方は、忘れないうちにさっさと使ってしまいましょう。