軍師官兵衛

NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」を観ました。
今日放送された第２回ではなく、録画していた第１回です。

主人公の少年時代の演技（子役）がすごく上手かった気がします。残念ながら（？）次回からは大人の官兵衛（主演の岡田准一）の登場のようです。この子役は誰だったんでしょうか？

第１回を観た感じでは、官兵衛の父（柴田恭平）が仕える小寺政職役の片岡鶴太郎に少し違和感がありましたが、なかなか面白くなりそうな気がします。次回以降が楽しみです。

ところで、大河ドラマを観るのは、実はまだたったの3回目です。
最初は、1989年の「武田信玄」（主演は中井貴一）。二回目は、数年前の「龍馬伝」。なぜこの２つを観たのか特に理由はありません。

高校時代に日本史・世界史を選択しなかったので、歴史に関する知識は実はほとんどありません。大河ドラマをこれまであまり観てないのもそのせいかもしれません。ですので、少なくとも大河ドラマは毎年観ようかなあと考えています。

吉川英治が書いた「黒田如水」は昨年秋に読みました。この新潮文庫版は文字が大きく読みやすいです。